こんにちは!ともおです!
今日はこんな動画をYoutubeにアップしました。
あつまれどうぶつの森というニンテンドーSwitchのゲームの中の一曲です。
これを読んでくださってるあなたもあつまれどうぶつの森(略してあつ森)をご存知でしょうか?
リクエストがあったために演奏してみました!
聴いていただいてわかると思うのですが
めっちゃいい曲!
昔からそうですが、ゲームの音楽は本当に凝ってつくられていて、オシャレな曲もとても多いです。
ぼくも大好きな曲がいーっぱいありますね!
今回のこの曲はあつ森に登場する(シリーズ通して何回も登場しておりますが)
とたけけという犬のキャラクターが歌う曲です。
このとたけけ、レパートリーが多くていろんなジャンルの歌を歌えるい犬っころなんですが、
どの曲もとっても素敵な曲です。
親しみやすくておしゃれで、なんかほっこりする素晴らしい曲を生み出してます。
実際にゲームの音楽を担当し、
その曲たちを生み出している戸高一生さんがモデルになっているキャラクターです。
僕もこんなふうに作曲できたらいいなって思います。
凝りすぎず、すーっと心に入ってくるような曲、いいですね。
ゲーム大好きな僕は、幼稚園の頃からゲームをやっていました。
ゲーマーな祖母とともにドラゴンを倒すアノRPGのダンジョンに赴いては研鑽を積み、
試練を乗り越え、ここまで来ました。(盛りまくり)
でも、本当に漢字はゲームのおかげで覚えた気がします。
洞窟とか城壁とか剣とか(日常で使うんかい)
そして、すんなりサックスを始められたのもゲーム音楽のおかげだと思います。
僕はピアノもまったく弾けなかった(今も弾けない)ので、いわゆる聞き専だったわけですが、
多くのゲーム音楽に触れたおかげで感性が磨かれました。
ゲームはもちろん映画や歌劇もそうですが、バックグラウンドミュージックや、
シーン音楽というのは絵の具だと思います。
ロマンチックなシーン、激情的なシーン、ハッピーな一場面。
視覚的な瞬間ていうのはキャンバスに描かれたモノクロの絵みたいなもので、
そこに音楽という絵の具で色付けをしていく。
もともとの絵もきっと素敵ですが、音楽という色を加えると
また別な世界に広がっていく。そんなイメージが小さいころからあります。
僕は今は自分が主体の演奏が多いわけですが、
そういった劇や映画、ゲームに色を付けくわえるような演奏ももっともっとしてみたいですね。
話がそれまくりましたが、
僕の大好きなゲームと音楽の小話でした。
明日はまた違う方向性で演奏動画載せるつもりです。
YouTubeもチェックしてみてくださいね!!
それでは今回はこの辺で!
おやすみなさい!
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