サックスの録音機材を求めて

Youtube

こんにちは!ともおです!

昨日、午前中のすべての時間を費やし、
ついに新しい録音機材を発注しちゃいました!

普段使っているマイクがちょっと物足りなくなってきてしまい、
新しいのを注文するに至ったわけですが、
録音て思っている以上にいろいろな機材が必要ですね。
そして機材が高いぃぃぃぃぃぃ!

機材を選んでいる間どれだけの回数気絶したことか、、、

といっても、数年前から比べれば本当に安くていい機材がいっぱいでてきたようです!

が!!


今まできちんと機材と向き合ってこなかった身としては、
想像を絶する値段の数々でした。

今回僕が注文した機材はいくつかあるのですが、
なんといっても楽しみなのがマイクです!
今回はリボンマイクという、少し変わったマイクを注文しました。


僕が最近のYouTube投稿で録音していた機材は、
LINE6 SonicPort VXというやつです。
こんな感じ。


これは安くて小さくて持ち運びにも便利なんです!

きちんと録音をしたことない人にもわかるように
簡単に説明しますと、
ふつうは音を録る際、PCとマイクだけでは音を録れないんです。

間にインターフェースという機材を挟んで、ようやく音をPCに取り込むことができるんですね。

このLINE6 SonicPort VXは、
そのインターフェースとマイクが一体になっている優れモノなんです。
つまりこれ一個だけで、PCに繋いですぐ音を録音できます!
これってかなり珍しいんですよ、ぼくもめちゃ調べてたどり着いた1品でした(笑)


これを買うまではもっぱらiPhoneのビデオカメラで撮影するだけでした。
ライブの映像をiPhoneで撮影したり、
インスタライブの録画をそのまま切り貼りしてYouTube投稿していたのですが、
昨今の素晴らしいYouTube動画を観ていく中で、
ちょっときれいに音を録りたいと思い立って、昨年の暮れごろに注文したのでした。

使い勝手もよくて重宝していたのですが、
やはり安価なこともあって音が平べったい感じがしてしょうがないです。
(僕の音と録音の仕方に問題がある可能性も多分にある)

普通はインターフェースだけで低ランクで1~2万円するなか、
これはマイクも一体で15000円というウルトラなコスパだったため、
十分すぎる役割を果たしていましたからね。
文句も全然でないです(すでに言った)

でも、そろそろ演奏も録音もグレードアップしたい。

宅録であんな音、こんな音を録りたい

と、のオンパレードの来訪により、
気付いたらネットでポチってしまっていたのでした。

朝からずーーーっと海外のマイク比較動画を見あさり、
こんなマニアックな動画誰が見るんだと突っ込みながら(特大ブーメラン)
あふれるよだれをふきふきして、
通販サイトと行き来するのでした。


そうこうして今回買ったリボンマイクは低価格帯ながら、
かなり評判のいいロシアのメーカーOktavaのマイクです。



値段は言うと多方面から怒られそうなので伏せておきますが、
マイクにしては安いほうだと思います、(〇万円)はい。
(マイク高いと30万~もけっこうあるのですな)

ただここで問題なのが先程のインターフェース!

今までセットの機材で使ってきちゃったので、
もってないのでした。

手持ちのソニックポートちゃんはマイクを繋ぐ穴ぼこがないため、
買ったマイクが使えない。

ということで

今度はインターフェースを探すネットの壮大な旅に。
何でも調べると、インターフェースでも音がだいぶ変わるらしいです(無知すぎ)

オススメサイトをめぐりにめぐって、
ついに決まった!!やった!!宅録!!

と意気込んで注文しに行った矢先、
昨今のコロナ事情で引きこもりミュージシャンや(自分です)、
暇人ニート(自分です)が増え、宅録や生配信をしてみようと考えた人(自分です)があふれた結果、
インターフェースが売り切れという前代未聞の事態が発生したようで、
注文待ちになってしまいました。

ただ、買ったマイクのポイントのおかげで、
恐ろしく安い金額(ほぼタダ)でインターフェースは注文できそうです。
マイクどんだけ高いんだよ!!

マイクは到着してもしばらくお預けになってしまうかもですが、
今から楽しみでしょうがない!!

みなさんも今後の僕の動画
どこからか急激に音質が変わるかもしれませんので要注目です!

今回はこの辺で!
今日アップロードした新しい動画もみてみてください!それでは!

【大好きすぎる】ジャズのセッションで定番の曲「酒とバラの日々」アルトサックスで吹いてみた【Days of Wine & Roses】

コメント

  1. […] 僕のほうはPCにマイク兼インターフェース(いつものこれ)を繋いで、映像はPCの内臓カメラを使うことにしました。生徒さんはタブレットを使うことに! […]

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